池袋のランドマークタワーの1つとして知られるサンシャインシティの中にある水族館として知られているのが、サンシャイン水族館です。
サンシャイン水族館は、地上40メートルの高さにある水族館で、天空のオアシスと呼ばれるだけの美しい空間が広がっています。
海や河川、湖などをイメージしたそれぞれの水辺の空間の中に、のびのびと暮らす水生生物たちを見る事が出来るでしょう。
こちらのサンシャイン水族館には屋内外エリアが用意されており、それぞれで魅力的な展示をされています。
屋外エリアでは生き物だけでは無く、まるで南国のリゾートに来たかのような美しい景色を見られるでしょう。
奥内エリアでは、日本初ドーナツ型水槽として人気のサンシャインアクアリングが見物で、自分の上を駆け巡り、まるで空を飛んでいるかのような水生生物たちの姿に魅了されること間違いありません。
まるで自分が海の中に居るかのような不思議な感覚を味わえるのも、サンシャイン水族館の魅力になります。
サンシャイン水族館では様々な展示が行われていますが、こちらも日本国内では初展示となった、トンネル型水槽を使ったクラゲ展示です。
ふわふわとゆったり水中を泳ぐクラゲがライトアップされた、非常にムード溢れる空間に仕上っているのが特徴で、幻想的な空間に心奪われる方も少なくありません。
クラゲ展示には他にも様々な種類があり、ドーム型や円柱型などの面白いタイプも盛り沢山ですので、いろいろな姿のクラゲを満喫出来るでしょう。
1日数回行われる水中パフォーマンスがある事で人気なのが、大水槽サンシャインラグーンのコーナーです。
こちらではサメやエイを始めとした南の浅瀬に住む生物たちを中心に、カラフルな魚達が展示されていますが、この魚たちと一緒にパフォーマンスを行うユニークなショータイムが行われています。
水中マイクを使って水槽の中を泳ぐ魚たちを紹介しながら、サメにタッチしたり、魚たちと戯れる姿はプロならではの姿です。
水生生物たちとの楽しいふれあいは勿論、プロによる解説を気軽に聞けるのは、サンシャイン水族館ならではと言えるでしょう。